再受験、医学生そしてパパに

理学療法士から医学部を再受験した人のブログ。国立大学医学科5年。在学中に結婚し、娘も生まれました。

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センター試験対策の心構え

こんにちは、さんだ@再受験医学生 (@sanda_igaku) です。

 

今回はセンター試験対策について書きます。

 

 

 

 

目標点数を教科毎に具体的に!

「医学部受けるならセンター9割必要」って聞きますよね。だから、完璧に解かなきゃいけないような気がしますが、そうではありません。

 

少なくとも1割は間違えていいんです。

 

満点とらなきゃ負けるってゲームではないんです。だからこそ戦略が大事だと僕は考えます。

例えば国語。国語単体で9割とるのはめちゃくちゃハードル高いです。運と実力が合わさって取れるか取れないかだと思います。でも、理科はそうでもない。どこでどれだけ稼いで、どこでどれだけ落とすかを明確にしておく必要があります。

 

僕の目標は

国語160(現代文90古文35漢文35)

数ⅠA95

数ⅡB85

英語180

物理100

化学100

現社90

でした。これで820点です。20点くらい失点しても、ほとんどの大学のボーダーは越えます。50点失点でも大学次第で全然戦えます。70点失点しても、地域枠含めるとまだチャンスはあります。となると、英語が150点でも、国語が120点でも戦えるんです。勿論、他で点を稼げることが前提ですが。

 

こういう風に考えると苦手な教科や点数の取りにくい教科に対して、どの程度を目指せばいいのかの最低限が見えてくると思います。解けないものの方が伸び代はあるため、力をいれなきゃと思いがちですが、すでに苦手と感じているものを伸ばすのはかなり労力がいります。それよりも解けるものをより高いレベルに置き、稼ぎを安定させる方が戦える場合もたくさんあるのです。

 

また、本番は緊張もあってミスをしやすく、さらに一つのミスに対して感じる不安が大きくなりがちです。ですが、このように「ここで間違ってもいい」という風に考えることができると、残りの教科を平常心で臨むことができます。

 

 

一番いい対策は過去問!模試は全く別物!

センター試験は非常に良質な問題が出されます。受験生の能力に応じた成績を反映しなければなりませんから。全員取れるのもダメですが、全員取れないのもダメな試験なのです。きちんと理解ができている/勉強をしてきた人だけが点数を取れるような性質が求められるのです。

 

そう考えると、模試とは少し性質が異なるのがわかりますね。受験層と問題の練られ具合が違います。もちろん、勉強の一貫で受験したり、予想問題集を解くのは有効ですが、模試で点数が取れるようになっても過去問を解けなければ本番では失敗する可能性が高いでしょう。

 

特に顕著なのが国語です。国語では「模試では9割取ってたけど、本番二桁やったわ」みたいな人が医学部にはいます。120点なんかも割といます。ですが、彼らは本番でもとれるつもりでいたそうです。どのように違うかは、センター試験の解き方の本を一冊読むことをおすすめします。

 

 

内容は二次対策で!

センター試験はマーク形式です。マーク形式では答えを選択肢の中から選ぶため、一見簡単そうに見えます。しかし、だからといってセンター試験の内容が二次試験と比較して簡単かというとそうではありません。

 

数学や理科ではそれがわかりやすいのではないでしょうか。誘導に乗るから解きやすいだけで、その誘導がなかったら普通に難しい問題です。そして、誘導に乗って解いていく形式の問題は、二次試験でもよく見られます。

 

つまり記述での勉強をしっかり行うことで、それがセンター試験対策にも二次試験対策にもなるわけです。過去問がいい対策になると先ほど言ったばかりですが、過去問(さらには模試や予想問題集)で地力が上がることはありません。センター対策と言って、マークの問題ばかり解くのはかなり効率が悪く、お勧めしません。記述で勉強して地力を上げて、過去問で使える形にするのです。

 

 

以上が僕がセンター試験対策の際に心がけていたことになります。次は二次対策の話でしょうか。こういうのが読みたいとかあればお願いします。

 

Twitterで質問箱を設置してますので、何かありましたらご気楽にどうぞ。