こんにちは、さんだです。
昨日で平成が終わり、今日から令和が始まりましたね。そして、その令和一日目が終わろうとしています。
時代で見ると特別な瞬間ではありますが、僕はというと
いつも通り朝起きて娘の世話をして
いつも通りご飯を食べて
いつも通り買い物に行って
いつも通り夕食を作って風呂に入って寝る
という極めて普通の休日でした。
いつもと違うことと言えば、テレビ番組の内容くらい。
こんな風に特別な日を普通に過ごせるっていうのは、とてもありがたいことだと思います。
平成を振り返ることは人生を振り返ること
僕が持っている記憶はすべて平成での記憶です。この何か月かで「平成を振り返ろう」という番組がたくさんあり、これにより自分の人生を振り返ることができました。
どういう社会で、どのように変化したのか
アーティストは誰が流行ったのか
など照らし合わせて、自分の記憶を旅するのです。また、それを妻と共有することもできます。自分と出会ってからの妻は知っていますが、それより前のことを知れるのです。素晴らしいことではないでしょうか。
振り返ることができるのも、元号が変わることで一つの区切りとなるからです。西暦と和暦がごっちゃになってめんどくさいという意見はありますが、一つの文化として、また人生を振り返る区切りとしてずっと残ってほしいと僕は思っています。
これからも特別で普通な人生が続きますように。